ナイトメア
用語人類に憑りつき、「オーラ」を吸収し成長する特殊な「グリム」。
四季の女神
用語「レムナント」に古くから伝わる童話『四季の物語(The Story of the Seasons)』に登場する、 旅をする 4 人の姉妹の呼称。実在はしないものとされている。
レムナント
用語『RWBY』の物語の舞台となる世界。 複雑な変形武器やロボットなどの高度に発達した 科学技術と、「ダスト」や「オーラ」に由来する技術が同居する。人間や動物の他に「ファウナス」という獣人や、平和を乱す凶暴な「グリム」と呼ばれるモンスターが存在する。 四季や様々な天候、豊かな生き物たちがあり、砕けた月が特徴として挙げられる。 居住地、文化、技術などは、人間とグリムとの戦いの歴史の中で築かれてきた。
ハンター
用語鍛錬を積んだ者だけがその資格を与えられる職業。危険な職業であり、「ハンター」になるためには「ビーコン・アカデミー」、「へイヴン・アカデミー」、「アトラス・アカデミー」、「シェイド・アカデミー」といった4王国の養成学校の内いずれかで訓練を受け、ライセンスを付与される必要がある。「グリム」の討伐や「レムナント」の平和維持を任務としている。 ※男性をハンツメン(huntsmen)、女性を(huntress)と呼ぶが、劇中では「ハンター」と総称されている。
オーラ
用語「レムナント」全ての人類や生物などの中で駆け巡る生命力。「グリム」など魂を宿さないものには使えない。戦闘における攻撃や防御に利用でき、治癒力を高めることも可能なため、「ハンター」として生き残るためには重要な要素。「ハンターアカデミー」では訓練を経てオーラの使いを学ぶが、入学時にはすでに扱える者も多い。
センブランス
用語「オーラ」をより実体化させたもので、個人それぞれのもつ特殊能力。使い手の個性を表しており、例えば念動力、超加速、幻覚、分身など多岐に渡り、「ダスト」を組み合わせて活用することも可能。
召喚術
用語シュニー家に代々受け継がれる「センブランス」の応用法。過去に倒したことのある敵を、化身としてグリフ(魔法陣)から召喚することが可能だが、ワイスはまだ扱うことができていない。
ダスト
用語「レムナント」においてエネルギー源として活用必須の物質であり、世界中で採掘される。オーラに反応するため、「ハンター」の戦闘や武器にも取り入れられている。地・水・火・風の自然エネルギーを基本として宿しているが、それらが融合し別のエネルギーを発生させるダストも存在する。
ファウナス
用語見た目は殆ど人間であるが、動物の耳や尻尾などを持つ人間のような種であり、高い身体能力を持つ。身体的特徴はさまざまだが、視覚(暗視など)や聴覚、嗅覚などが人間と比べて高い場合が多い。 何世紀にもわたり、人間と調和を保ちながら生活してきているが、特定の地域では長年、差別や偏見が続いている。
スクロール
用語「レムナント」で普及している携帯型デジタル通信端末。